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Boulangerie K plus

eat,eat,etc.

「カレーの恩返し」を試す

ほぼ日刊イトイ新聞で、先週「カレーの恩返し」というものが売り出されていまして。

どうもカレーにプラスするスパイスらしいのだが、なんだか気になる。5袋で2,625円というのは決してお安くはないけれど、試してみたい。
 
というわけで、買ってみました。
 
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かわいい箱に入った、黄色いパッケージのスパイスが5袋。
 

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開けてみると、スパイスはこんな状態。いろーんなスパイスが粉末というよりはちょっと粗挽きにされていて、ピンクペッパーだけは粒のまま、ころころと。
 
40g入りの一袋で5〜6人前のカレーに使えるとのことですが、これ、結構多めだなぁ。私はカレーを作るときはたいてい3〜4人前ぐらいをつくるので、今回は半分程使用してみよう。
 

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カレーの内容はオーソドックスです。最近はチキンカレーが好きなので鶏もも肉がメインにじゃにんじん、タマネギ。じゃがいもは別に茹でていれます。材料を炒めたら圧力鍋でシューっと10分程圧をかけて、あとは自然放置。
 
放置している間に、スパイスについていた説明書を確認。なになに「カレーの恩返しはフライパンで油で炒めてから加えるといい」とな。この説明書が、結構適当というかアバウトで「適量をカレーに入れてください」とか「上からかけてもいいです」とか、使い方はユーザにまかせますよ、というスタンス。
 

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まずは初めてなので説明通り油で炒めよう。なになに「イトイ家ではギーを使います」ですって? ギーなんて一般家庭に常備されていませんって。。。全部バターだとくどくなりそうなので、サラダ油とバターを半々に合わせて炒めます。
 

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「炒めてペースト状に」とのことなのですが、結構な量の油を入れないとペースト状にならない…程々にまとまる状態になったところで炒め作業は終了。スパイスの香ばしい香りが家中に漂います。
 
普通通りカレールーを入れて煮込んだ鍋に、炒めた「カレーの恩返し」を投入。ルーだけの状態より、少し色が暗めな感じに。
 

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出来上がりを盛りつけたところに、少し残しておいた「カレーの恩返し」をトッピングしてみた。
 
ではさっそくいただきます。
 
…美味しいわこれ!
カレーが華やかで忘れられない味になります、とのことですがまさにその通り。普通のカレールーに、深みと奥行きをぐっとつけたしたような感じに。スパイスのあらびきっぷりが気になっていたのですが、カレーに混ぜると丁度いい食感のアクセントになる感じです。ピンクペッパーを噛んだときのカリっとする感じもすごくいい。
 
カレールーだけでつくった日本のカレーが、インドにぐーんと飛んでったような気分になれるカレーに変身します。
 
ちょっとお値段が高いかなーと思ったのですが、袋の半分ほど混ぜるだけでぐっと本格カレーに近づくんだから高くもないか。マスコットカレーの「印度の味」とか使うとこういう雰囲気(またちょっと違うけど)のカレーになるけど、あれも1瓶600円ぐらいしますしね…。週に1度はカレーつくっちゃう(でも独自のアレンジがあるでもなし)な私には、良いアイテムかも。
 
しかしちょっと困ったのは、テフロンのフライパンで炒めたら、スパイスの香りがとれなくて、しばらく目玉焼きなんかもカレー風味になってしまったこと。洗う前にお湯でも入れて煮立たせればよかったのだろうか…。
 
来年の2月には再販があるということなので、また買っちゃいそう。